食べて痩せるダイエットって本当に効果あるの?体験談をまとめてみました

「やせたいなら食べなさい」のスローガンは、30年ほど前に、故鈴木その子さんが提唱したダイエット法です。

それまでのダイエットは、食べることを極力減らすものでした。

極端には、食を断つことを理想として、痩せる努力をしていました。

鈴木式「やせたいなら食べなさい」は、痩せるために食事を断つことに警鐘を鳴らしました。

科学的に人の体がどのようにして食べたものを消化して、取り入れているかを示しました。

基本的に炭水化物はしっかり摂る、たんぱく質は適量を同じくしっかり摂る。

野菜、果物OK。

という具合だったのです。

ただし、油分だけは極力摂取しないという指導でした。

「やせ食べ」は、科学的に人間の体に合ったやりかたなら、痩せられるという考えに基づいていました。

危険なダイエットをしなくても、痩せられる

「やせ食べ」はまず、極端に食を摂らなかった場合の危険性を指摘しました。

食後すぐに指を突っ込んで吐いたり、下剤を使用した話も聞いた記憶があります。

食物を摂取しない生活に、肉体と精神は持ちこたえられません。

すぐに必要としない部分から、正常でなくなり、最終的には死を招きます。

「やせ食べ」では、食事を取ってダイエットしなければならないのです。

基本的には、バランスのよい食事をとらなければなりませんでした。

特に炭水化物は減らさないようにと、繰り返し指導されます。

体を動かすエネルギーの元は、炭水化物であること、また脳の働きはブドウ糖が必要であり、炭水化物がブドウ糖に変わるからという理由です。

もう一つ特徴がありました。

それは、油分と添加物を極力取らないという考えです。

特に油分は肉体にとって必要なく、毒にもなるので摂取してはいけないと、鈴木さんは考えていました。

体と脳にとって、害毒となるものは摂ってはいけないという立場でした。

必要な物を必要なだけ摂れば、自然と体は痩せて、調子もよくなるという考えが、鈴木式ダイエット法の根幹です。

鈴木式ダイエットの考え方は賛成だったが、痩せられなかった

鈴木式ダイエットは、考えは共感していますが、残念ながらあまり結果は出ませんでした。

2~3kg痩せた程度で終わりました。

原因は、食べても食べても満足できなかったからです。

炭水化物は可能と言っても、基本的に三食共、茶碗にしっかり一杯程度です。

痩せる体質になれば、食べても大丈夫ですが、そこに至るまでは節度をもって食べなければなりません。

私は、痩せる体質になるまで待てませんでした。

今になって考えると、極端に油分カットをしていたのかもしれません。

そのため、油分分を補おうとして、体が求めたのでしょうか。

あるいは、当時私は精神的に問題を抱えており、それが正常なダイエットを妨げていたかもしれません。

精神的、心理的問題もダイエットが成功しない要因になることがあるそうです。

ダイエットの基本は、バランスの良い食事だと思います

鈴木式ダイエット法は、理念的理論的には、私はいまも賛同しています。

肉体的な作りの観点から、非常に納得のいくダイエット法であると思います。

ただ、自分が続かなかったのは、自分に精神的な問題があったせいかもしれません。

ですが、精神的問題を一旦脇に置いて、鈴木式ダイエットも完璧ではなかったかもしれません。

特に、油分を全てカットするのは、極端ではなかったかと今は思っています。

もちろん油分を多く摂らないよう、心がける必要はあると思います。

ダイエットには、バランスの良い食事を勧める料理研究家もいました。

が、私は当時は鈴木さんに心酔していたので、他の理論などは聞く耳を持ちませんでした。

しかし今になってみれば、極端に走らないバランスの良い食事が、最もダイエットに適しているのではないかと思います。

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